ロシア(旧ソ連)の宇宙開発
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ソ連(ソビエト社会主義連邦共和国)は1957年に、世界で初めて人工衛星を打ち上げ、宇宙開発競争で米国より一歩先んじました。 しかし、1992年にソ連は崩壊し、ロシアなど15カ国よりなるCIS(独立国家共同体)となりました。現在はバルト3国やウクライナなどがCISから離脱し、CISは9か国になっています。 ロシアの宇宙機関はロスコスモス(Roscosmos)です。 ソ連/ロシアとして、2023年末までに3708機の衛星を打ち上げています。 衛星リストは別表をご覧ください。 |
分野別展示室へ 1.宇宙輸送システム 2.有人宇宙飛行 有人宇宙船 インテルコスモス計画と国際共同宇宙飛行 国際宇宙ステーション 宇宙飛行士 3.宇宙科学 科学衛星 月探査 金星・彗星探査 火星探査 4.通信放送・測位 5.地球観測 6.技術開発 |
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宇宙ステーション ミール (ソ連発行、1987年、SC#5653) 切手の右下にあるCCCPはソ連の略称のロシア語で、英語ではSSSRとなります。 |