ガガーリン(最初の宇宙飛行士) 人類初の有人宇宙船ボストーク1号に搭乗し、108分間飛行しました。 その他のガガーリンの切手は別室へどうぞ。 (ソビエト連邦発行、1961年、SC#2463) |
チトフ 有人宇宙船ボストーク2号に搭乗し、1日以上周回しました。 その他のチトフの切手は別室へどうぞ。 (ソビエト連邦発行、1961年、SC#2510) |
ニコラエフ 有人宇宙船ボストーク3号に搭乗し、4号と編隊飛行をしました。 その他のニコラエフの切手は別室へどうぞ。 (ソビエト連邦発行、1962年、SC#2627) |
ポポビッチ 有人宇宙船ボストーク4号に搭乗し、3号と編隊飛行をしました。 (ソビエト連邦発行、1962年、SC#2628) |
ブイコフスキ(左)とテレシコワ(右、最初の女性宇宙飛行士) ボストーク5号と6号で編隊飛行を行いました。 その他のテレシコワの切手は別室へどうぞ。 (ソビエト連邦発行、1967年、SC#2749) |
ボスホート1号の飛行 2人乗りが普通という有人宇宙船ボスホート1号に無理に3人を乗せました。 宇宙服なしというかなり危険な搭乗でした。 左からV.コマロフ、K.フェオクチストフ、B.エゴロフ。 その他のコマロフらの切手は別室へどうぞ。 なお、コマロフは後にソユーズ1号で墜落死します。 (ソビエト連邦発行、1964年、SC#2955) |
ボスホート2号の飛行 左:ベリャエフ、右:レオノフが搭乗。レオノフは世界初の宇宙遊泳を行いました。 その他のベリャーエフらの切手は別室へどうぞ。 (ソビエト連邦発行、1965年、SC#3043-44) |
ソユーズ4号と5号のドッキング 4号にはV.シャタロフが、5号にはB.ボルイノフ、A.エリセーエフ、Y.フルノフの3名が搭乗し、ドッキングして移乗しました。 (ソビエト連邦発行、1969年、SC#3571) |
ソユーズ6号、7号と8号の編隊飛行 6号左:G.ショーニン、右:V.クバソフ、 7号左:A.フィリプチェンコ、中:V.ボルコフ、右:V.ゴルハトコ、8号左:V.シャタロフ、右:A.エリセーエフが搭乗。 (ソビエト連邦発行、1965年、SC#3655-57) |
ソユーズ11号で3人の宇宙飛行士が死亡 ソユーズ11号にはG.ドブロボルスキー(左)、V.ボルコフ(中)とV.パツァエフ(右)が搭乗し、サリュート1号に移乗しましたが、帰還時に宇宙船の気密保持装置が故障して、3人とも死亡しました。この切手はその追悼の意味で発行されました。 (ソビエト連邦発行、1971年、SC#3904) |
ソユーズ12号 ソユーズ12号にはV.ラザレフ(左)とO.マカロフ(右)が搭乗しました。まる2日間の飛行で改良された船体と装備の試験を行いました。 (ソビエト連邦発行、1974年、SC#4176) |
ソユーズ13号 ソユーズ13号にはP.クリモク(左)とV.レベデフ(右)が搭乗しました。アポローソユーズ計画の試験飛行と思われます。 (ソビエト連邦発行、1974年、SC#4177) |
ソユーズ14号 ソユーズ14号にはP.ポポビッチ(左)とY.アルチュ−ヒン(右)が搭乗しました。サリュート3号とドッキングして移乗しました。 ポポビッチはボストーク4号でも飛行しています。 (ソビエト連邦発行、1974年、SC#4256) |
ソユーズ15号 ソユーズ15号にはG.サラファノフ(左)とL.デミン(右)が搭乗しました。サリュート3号とのドッキングには失敗した模様です。 (ソビエト連邦発行、1974年、SC#4257) |
ソユーズ16号 ソユーズ16号にはA.フィリプチェンコ(左)とN.ルカビシニコフ(右)が搭乗しました。アポローソユーズ計画の試験飛行を行いました。 (ソビエト連邦発行、1974年、SC#4311) |
ソユーズ17号・サリュート(САЛЮТ)4号 ソユーズ17号にはA.グバレコ(左)とG.グレチコ(右)が搭乗しました。サリュート4号とドッキングして移乗しました。 (ソビエト連邦発行、1974年、SC#4310) |
ソユーズ19号に搭乗した宇宙飛行士 左からレオーノフとクバソフです。 (リベリア発行、1975年、SC#720) |
ソユーズ21号・サリュート5号 ソユーズ21号にはB.ポルイノフ(左)とV.ツォロポフ(右)が搭乗しました。サリュート5号にドッキングし、軍事ミッションを行いました。 (ソビエト連邦発行、1976年、SC#4475) |
ソユーズ22号 ソユーズ22号にはV.ブィコフスキー(右)とV.アクショーノフ (左)が搭乗しました。 (ソビエト連邦発行、1976年、SC#4537) |
ソユーズ23号 ソユーズ23号にはV.ズードフ(右)とV.ロジェストウエンスキー(左)が搭乗しました。 (ソビエト連邦発行、1977年、SC#4552) |
ソユーズ24の飛行 ソユーズ24号にはV.ゴルバトコ(右)とY.グラズコフ(左)が搭乗しました。 (ソビエト連邦発行、1977年、SC#4570) |
ソユーズ26の飛行 ソユーズ26号にはY.ロマネンコ(左)とG.グレチコ(右)が搭乗しました。 (ソ連発行、1978年、SC#4664) |
ソユーズ26、ソユーズ27の飛行 ソユーズ27号にはV.A.ジアニベコフ(左)とO.G.マカロフ(右)が搭乗しました。 (ソ連発行、1979年、SC#4758) |
175日宇宙滞在達成 V.リューミン(左)とV.リヤホフ(右)は 175日間の宇宙滞在を達成しました。 (ソ連発行、1979年、SC#4782-83) |
ソユーズT2の飛行 プロトタイプのソユーズ宇宙船は40号まで打ち上げられました。5号以降は改良型のソユーズTのシリーズと並行運用(旧型は主にインターコスモス)でしたが、1982年のソユーズT5以降は新型のみになりました。 ソユーズT2では切手の左からY.マルイシェフ/V.アクショーノフ の2名が搭乗しました。 (ソビエト連邦発行、1981年、SC#4861) |
ソユーズT3の飛行 ソユーズT3では切手の左からO.マカロフ/L.キジム/G.ストレ力ロフの3名が搭乗しました。 (ソビエト連邦発行、1981年、SC#4920) |
ソユーズ35の飛行 ソユーズ35号では切手の左からL.ポポフとV.リューミンの2名が搭乗しました。 2人はソユーズ37号で帰還するまで、サリュート6号に滞在していて、合計宇宙滞在期間が185日という新記録を達成しました。リューミンはその前年に175日間の滞在をしており、462日の間に360日は宇宙にいたという計算になります。 (ソビエト連邦発行、1981年、SC#4918) |
ソユーズT4の飛行 ソユーズT4では切手の左からV.コワレノク/V.サビヌイフの2名が搭乗しました。 サリュート6号とドッキングし、74日間宇宙に滞在しました。 (ソビエト連邦発行、1981年、SC#4992) |
ソユーズT5の飛行 ソユーズT5では切手の左からA.ベレゾボイ/V.レベデフの2名が搭乗しました。 サリュート7号とドッキングし、211日間宇宙に滞在し、ソユーズT7で帰還しました。 (ソビエト連邦発行、1983年、SC#5137) |
ソユーズT7の飛行 ソユーズT7では切手の左からL.ポポフ/S.サビツカヤ/A.セレブロフ の3名が搭乗しました。 サビツカヤは2人目の女性宇宙飛行士です。 (ソビエト連邦発行、1983年、SC#5126) |
ソユーズT9の飛行 ソユーズT9では切手の左からV.リヤコフ/A.アレクサンドロフ の2名が搭乗しました。 サリュート7号とドッキングし、149日間宇宙に滞在しました。 (ソビエト連邦発行、1984年、SC#5270) |
ソユーズT10Bの飛行 ソユーズT10Bでは切手の左からL.キジム/V.ソロビヨフ/O.アチコフ の3名が搭乗しました。 サリュート7号とドッキングし、236日間宇宙に滞在し、ソユーズT11で帰還しました。 なお、ソユーズT10Aは打上げ準備中に爆発し、搭乗していた2人の宇宙飛行士は緊急脱出しました。 (ソビエト連邦発行、1985年、SC#5376) |
ソユーズT12の飛行 ソユーズT12では切手の左からV.ジャニベコフ/S.サビツカヤ/ I.ウオルクの3名が搭乗しました。 サリュート7号とドッキングし、11日間宇宙に滞在しました。 サビツカヤは女性で初の船外活動を行いました。 (ソビエト連邦発行、1985年、SC#5384) |
ガガーリン宇宙飛行士訓練センター20周年 飛行訓練、水槽の中での擬似宇宙遊泳訓練、運動時の生理的な試験などを描いています。 (ソビエト連邦発行、1980年、SC#4862-64) |
シリア宇宙飛行士の訓練 ミールで行われたシリアとのインターコスモスでの地上訓練やソユーズロケットの打上げを描いています。 (ソビエト連邦発行、1987年、SC#5580) |
宇宙飛行士の訓練 セントリフュージ(遠心加速機)での訓練とソユーズの帰還を描いています。 (ロシア発行、1994年、SC#6210) |
宇宙飛行士の訓練 訓練用のミールの地上モデルを描いています。 (ロシア発行、1994年、SC#6211) |
宇宙飛行士の訓練 実際の船外活動に近い訓練を行うため、重力が小さくなる水槽内での訓練を描いています。 (ロシア発行、1994年、SC#6212) |
1981年 ソユーズとサリュート (ソ連発行、1982年、SC#5034) |
1983年 ソユーズ宇宙船 (ソ連発行、1983年、SC#5135、縮小率50%) |
1984年 宇宙飛行士と地球 (ソ連、1984年、SC#5245) |
テレシコワ (ソ連、1984年、SC#5153) |