マーキュリー計画 米国はこの計画でフリーダム7(シェパード)、リバティーベル7(グリソム)、フレンドシップ7(グレン)、オーロラ7(カーペンター)、シグマ7(シラー)、フェイス7(クーパー)の6機の有人宇宙船を打ち上げました。( )内は搭乗した宇宙飛行士です。最初の2機は人工衛星ではなく、弾道飛行(サブオービタル)でした。 (米国発行、1962年、SC#1193) |
マーキュリー宇宙船の打上げ アトラスD型ロケットの点火 (アスンシオン発行、1987年、SC#420) |
マーキュリー宇宙船の打上げ アトラスD型ロケットのリフトオフ (アスンシオン発行、1987年、SC#421) |
マーキュリー宇宙船の地球帰還 有人カプセルの再突入 (アスンシオン発行、1987年、SC#422) |
マーキュリー宇宙船の回収 パラシュートを開いて洋上へスプラシュ・ダウン (アスンシオン発行、1987年、SC#423) |
ジェミニ4号で初の宇宙遊泳 1965年に米国は初めて船外活動(EVA)に成功しました。この宇宙飛行士はホワイトです。 (米国発行、1967年、SC#1331-32) |
ジェミニ6−A ジェミニ7 1965年、2機の有人宇宙船でランデブーをしました。 (ルーマニア発行、1966年、SC#1848) |
月面に立つ宇宙飛行士 1969年、米国はアポロ11号で初めて月に人類を着陸させました。 (米国発行、1981年、SC#1912) |
スカイラブ計画 スカイラブを「空の恋」と訳してはいけません。ラブとは研究室のことです。アポロ計画からスペースシャトル計画に移行する途中の、いわば小型宇宙ステーションでした。 1号から4号まで4回打ち上げられています。 スカイラブ1号は1979年にオーストラリアに近いインド洋に落下しました。 (米国発行、1974年、SC#1529) |
アポロ・ソユーズ計画 スカイラブ計画が終わったあと、米国のアポロ宇宙船(18号)とソ連のソユーズ宇宙船(19号)をドッキングさせ、初めて米ソの宇宙飛行士が共同作業を行いました。 (米国発行、1975年、SC#1569-70) |
Return to Space ジェミニに搭乗した上院議員グレン氏は1998年に77歳でスペースシャトルに搭乗しました。 この切手は20世紀切手の1990年代の15件の一つです。 (米国発行、2000年、SC#3191h) |