スペースシャトル計画の光と影 ENGLISH
スペースシャトルの打上げから着陸まで スペースシャトルの運用は打上げ、軌道上作業、着陸に大別されます。左下は打上げ直後、左上は補助ブースター切り離し後です。 右上は軌道上での衛星放出のイメージ(最近はやらなくなりました)、右下は車輪が出ていて、着陸態勢を描いています。 この切手は、1970年代の米国の宇宙開発の成果を紹介するものです。 (米国発行、1981年、SC#1913・1914・1917・1918) |
チャレンジャー事故で亡くなった7人の宇宙飛行士 STS51−L(チャレンジャー)は、1986年1月28日に、打上げ73秒後に爆発し、搭乗員7名が死亡しました。日系人のE.オニヅカも含まれます。 チャレンジャーを失った米国は、代替機としてエンデバー号を製造し、1988年から打上げを再開しました。 (ウガンダ発行、1987年、SC#568、縮小率50%) |
チャレンジャー事故で亡くなったマコーリフ先生 (ラオス発行、1999年) |