スウェーデンの宇宙開発 ENGLISH
スウェーデンは2022年末までに15機の衛星を打ち上げています。(別表参照)
1.小型ロケット
小型ロケット打上げ用のスウェーデンのキルナ射場の遠景
キルナは北極圏にある射場です。このロケットは衛星打上げ用ではなく、微小重力実験を行うために使われます。
(スウェーデン発行、1969年、SC#857)
2.宇宙科学衛星
スウェーデンのキルナ射場での小型ロケット打上げ
(スウェーデン発行、1984年、SC#1515)
スウェーデンの磁気圏観測衛星 バイキング
国際標識番号:1986-019B
バイキングはスウェーデンが開発した小型の科学衛星です。
(スウェーデン発行、1984年、SC#1514)
バイキング
(ガイアナ発行、2000年)
3.通信衛星
スウェーデンの磁気圏観測衛星フレイヤと気球
バイキングの後継機となる小型衛星です。
フレイヤの国際標識番号:1992-064A
(スウェーデン発行、1991年、SC#1892)
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スウェーデンの通信衛星テレ−X 国際標識番号:1989-027A
打上げロケットはアリアン2。
(スウェーデン発行、1991年、SC#1893)