朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の宇宙切手 2シリーズ4種類

(1)自力での人工衛星打上げを目指している?

クワンミョンソン(光明星)1号の打上げ記念切手
 1998年8月31日、北朝鮮は日本の上空を通る飛翔体を打ち上げました。
 この飛翔体は真東の方向に飛行し、三陸沖に落下しました。北朝鮮はこれを人工衛星の打上げだとし、軌道投入に成功したと発表しました。

 (朝鮮民主主義人民共和国発行、1998年、縮小率50%)

(2)欧米の各種の宇宙機と科学者

(左から)(a)ロケットと地球
 (b)火星探査機?
 (c)火星着陸機と小惑星
下部余白左から
 コペルニクス、ペプラー、ガリレオ、ニュートン、ハレー
 ケプラーの第3法則(惑星の公転周期の2乗は軌道の長半径の3乗に比例する。R3/T2=C)
万有引力の法則を示す数式 F=GM1M2/R2

 
(朝鮮民主主義人民共和国発行、1999年、縮小率50%)

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