米国の地球観測衛星(Mission to Planet Earth) ENGLISH
直線上に配置

気象観測試験衛星TIROS

 TIROSはNASAが実用気象衛星を目指して開発したスピン安定型周回型衛星です。
その他のタイロス図案の切手は別室へどうぞ。

(バハマ発行、1973年、SC#346)

気象観測実験衛星アーツ

 ERTSはNASAが実用気象衛星を目指して開発した3軸制御型周回衛星です。

(中央アフリカ発行、1965年、SC#C27)
米国衛星による気象観測

(ポルトガル発行、1971年、SC#1115)
周回型気象観測実験衛星ニンバス

 ニンバスとは入道雲のことです。

 NASAはERTSに続いて、より大型の周回型気象衛星を開発しました。

(ザンビア発行、1970年、SC#61)
陸域観測衛星ランドサット

 ニンバスの衛星バスを利用して開発された最初の本格的な地球観測衛星です。日本では埼玉県鳩山町に受信局があります。

(タイ発行、1982年、SC#1002)
陸域観測衛星ランドサット6

 同じランドサットの名称ですが、形態の全く異なる三軸制御衛星バスによる地球観測衛星です。

シスカイ発行、1992年、SC#194)

フレーム

a

地球観測衛星による国土調査

この切手は、1992年国際宇宙年記念切手で、米国衛星によるスリランカの地理調査を描いています。
  (スリランカ発行、1992年、SC#1005)

極軌道気象衛星タイロス

 タイロス(TIROS)はNOAAの気象衛星です。

中華民国発行、1981年、SC#2221)
海洋観測衛星TOPEX/ポセイドン

 TOPEXはアメリカの衛星ですが、それに搭載されているポセイドンはフランスが開発した観測機器です。

フランス領南極発行、1992年、SC#C122))
極軌道気象衛星NOAA

 切手の上部マージン部分に描かれたNOAA衛星は米国海洋大気庁が気象観測で利用しています。この切手はソ連が救難のために米国・フランス・カナ ダなどと国際的なコスパス・サルサット計画に参加していることを示しています。

(ソ連発行、1987年、SC#5603)

スカイラブを利用した地球観測

 アスンシオン島の観測画像を描いた図案です。

アスンシオン発行、1975年、SC#183)
アクア

 Aトレインの2機目の衛星です。
 国際標識番号:2002-022A

(モルジブ発行、2006年)
オーラ

 Aトレインの3機目の衛星です。
 国際標識番号:2004-026A

(モルジブ発行、2006年)
カリプソ

 フランスと共同開発の衛星です。
 国際標識番号:2006-016A

(モルジブ発行、2006年)
クラウドサット

 雲の観測を行う衛星です。
 国際標識番号:2006-016B

(モルジブ発行、2006年)
トップ アイコン米国トップへもどる
直線上に配置